分科会を作ったり、真面目に、真剣に検討会をやっていました。この時の成果の一つが、今日の「マンスリー・レター」に繋がっています。このころの至上命題は、いかにして会員を増やすか、でした。まだ200人そこそこでしたから。 合併会社とは縁のないKDD退職者2600人以上(当時)を会員とする同友会の下で、機動的で有用なコミュニケーション・システムとして認めてもらうには、もっともっと増やさないと、その存在をアピールできないと、皆真剣に考えていました。「こんにちわk-unetです」もそのような中から生まれました。その他にもKDD誌の転載許可、同友会懇親会場での勧誘デモ、早期退職者に的を絞った集団入会勧誘などがあります。

 

   

 

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